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戦争は、忘れられたとき、再び始まる。その地を歩くことでしか見えない、悲劇の真実と平和の重さ。第三次世界大戦前夜を生きる日本人へ。太平洋戦争終結から80年。戦争の記憶が継承されなくなったとき、悲劇は繰り返される。死者200万人という最大の激戦地となったフィリピンのレイテ、マニラ。5万人が玉砕しながら「忘れられた島」となったサイパン。そして「失敗」の代名詞とされ続けるインパール−−。戦跡探訪をライフワークとする作家が、かつての悲劇の地を歩き、その記憶を掘り起こす。なぜ戦争は起きるのか。加害と被害が残した深い傷とは?「第三次世界大戦前夜」に生きる私たちへ、平和への意志を問いかける。
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出版社からのコメント
戦争は、忘れられたとき、再び始まる。その地を歩くことでしか見えない、悲劇の真実と平和の重さ。第三次世界大戦前夜を生きる日本人へ。太平洋戦争終結から80年。戦争の記憶が継承されなくなったとき、悲劇は繰り返される。死者200万人という最大の激戦地となったフィリピンのレイテ、マニラ。5万人が玉砕しながら「忘れられた島」となったサイパン。そして「失敗」の代名詞とされ続けるインパール−−。戦跡探訪をライフワークとする作家が、かつての悲劇の地を歩き、その記憶を掘り起こす。なぜ戦争は起きるのか。加害と被害が残した深い傷とは?「第三次世界大戦前夜」に生きる私たちへ、平和への意志を問いかける。